キーウェスト 　　　　観光ガイド

キーウェストと言えばハバナに近く、カリブ海の恩恵もうけてシーフード料理が豊富です。
Googleマップなどで見ると一見小さい島に見えますが、さすがアメリカの最南端観光地だけあり、海鮮料理をはじめキューバ料理、メキシコ料理、カリブ海料理はどれも絶品です。
それだけではなく、ピザ、イタリアン、寿司、中華、フレンチ、バーベキューまであり、島の料理を食べ尽くすだけでも数か月間は必要でしょう。

キーウェストの名産といえば「コンク貝」なんですが、それらを使って細かく料理の中に入れてあるものが多いですね。
そしてもう一つの名物といえば、スイーツの「キーライムパイ」でしょう。

ここでは私が行ったレストランや、出来る限りお食事やデザートなどをご紹介したいと思います。

こちらはサンティアゴボデガという、主に欧州料理やスペイン料理を出してくれるお店で食べたラムチョップです。
ベジタリアンメニューもありますし、ブルーチーズが美味しいようで、お好きな方がよく行かれているようです。

やはりここはアメリカですね。
バーベキュー料理が好まれるようで、グリルポークテンダーロインやスパイシーなポテトも人気です。

豊富にあるサラダやタパスも美味しそうでした。

やはりここは欠かせませんね。
キーウェストのバーと言えばスラッピージョーズバーでしょう。

ヘミングウェイも足繫く通ったといわれているこのバーでは、なんといってもモヒートが人気のカクテルですね。
ラムをベースとした、ひんやり冷たいロングドリンクに分類される、ハバナ発祥のカクテルです。

カリビアンミュージックやアメリカンな楽曲を生演奏してくれるのは、どうやらキューバスタイルのようです。

キーウェストのスイーツと言ったらやはりこれ、キーライムパイですね。
実はキーライムが名産というわけではないそうなんですが、でも自生してもいるらしく真偽の程はよく分かりません。

もしかして名産品を生み出したく、キーライムに焦点があてられたのかもしれませんね。
キーライムパイやそれに関するお土産を売っているお店はたくさんあります。

その中でも一番有名で立地も分かり易いお店はここでしょう。
ここでキーライムパイを食べると、こんな感じでちょっと雰囲気が味気ないですが、ここ以外でも素敵なお店もありましたし、まぁぶっちゃけどこでもキーライムパイはおいてあります。

色々なメニューもあり、主に軽食を出してくれるところです。
写真はプルコギ風のタコスです。

ただ屋外で食べると、季節にもよるかもですが蚊が多いです。
味はまぁアメリカ人向けの辛さがマイルドな感じでした。

キムチ風のもあったりで、お値段がリーズナブルだったので、軽く食べておきたい時にはいいかもです。

アメリカンな感じで、どちらかというと夜がおすすめです。
ベジタリアンのメニューなんかもあり、いつも混んでいて結構人気のお店みたいでした。

ブランチにも良さそうですが、パンケーキなんかがとにかくデカいです。
30センチ近くの大きさで、その中にはバナナがどーんと入っています。

お値段もそこそこのようです。

キューバ料理やラテン系の食事がいただけるお店になってます。
やはりここまで来たら、こうゆう地の物をいただきたいですね。

しかしとにかくどこも量が多いしデカいですね。
一人で行くと食べきれません。

アメリカ旅行あるあるですが、こんな端っこまで来てもそれは変わりません。