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セブンマイル・ブリッジ (Seven Mile Bridge)

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まずはここ!
キーウェストと言えばセブンマイルブリッジですね。

映画やコマーシャルなどでもたびたび使われており、この橋をご覧になられたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

島から島へ、サンゴ礁の海の上にかかる32もの橋を渡っていく道路は「オーバーシーズ・ハイウェイ」と呼ばれており、アメリカ合衆国で最も美しいハイウェイであると称賛されています。

この写真ではあまり美しさを感じられないかもですが、とにかく色々と情報やうんちくを語るより、実際にここを車で走ると話すのも忘れて、夢の中で異次元を通るような体験を味わえます。

サザンモスト・ポイント (The Southernmost Point)

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アメリカ合衆国の最南端にありますサザンモストポイント、民間人が行くことのできる一番南がここです。

端っこ好きにはたまりません (笑)
もっと言うと隣接する軍事施設が本当の最南端だそうなんですが、そんな情報必要ないですね~ (笑)

ここが端ですよと、目印のためにこのオブジェが設置されています。
キューバまでがおよそ90マイル、145kmほどと表示されており、キューバがとても近く感じられます。

余談ですが、このオブジェは過去何度も盗まれていまして、そのたびにどんどん大きく重くなっていってしまったそうです。
ここは常に混雑していて、駐車場が見つけにくいという情報なので、朝早めに行かれることをおすすめします。

アーネスト・ヘミングウェイ博物館 (Ernest Hemingway Museum)

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あのあまりにも有名なノーベル文学賞を受賞した著書「老人と海」
その著者であるアーネスト・ヘミングウェイが、およそ8年間住んでいたといわれている家がこちらです。

ここは今や博物館となっており、観光ツアーも行われているそうです。
家具や調度品なども住んでいた当時のまま置かれているようで、その頃の西洋の文豪の雰囲気が感じられます。

トップページにも記しましたが、ここではヘミングウェイの飼い猫の子孫を見ることが出来ます。
幸運を手に入れようとする、猫好きの集まる観光スポットにもなっています。

そして庭に出ますと、猫達の水飲み場となっている瓶なども見ることができます。
南国の植物も鑑賞することが出来るので、それも見どころのひとつですね。

ドルフィンウォッチング (Dolphin Watching)

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ここではシュノーケリングとドルフィンウォッチングのセットツアーをご紹介いたします。
ヨットでイルカのいそうなスポットまで行き、イルカのファミリーに出会えたらラッキーですね。

ウォッチングが終わりましたら場所を移動して、今度はシュノーケリングです。
キーウェストには水族館もありますが、ここで沢山の熱帯魚やウミガメなど、豊かな魚類をリアルに間近で見られます。

このツアーの所要時間は4時間程ありますので、時間に余裕をもって午後のツアーもいいと思われます。
キーウェストでは別の場所で夕陽を見るのがいいのですが、船の上から何もない水平線に静かに沈む真っ赤な夕陽を眺めるのもありですね。

コンク・ツアー・トレイン (Conch Tour Train)

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このツアーでは、キーウェストの観光名所を約90分程で巡ります。
日本の観光地や遊園地にもあるように、こうゆう乗り物は童心にかえれますね。

窓が無く風を感じながら可愛らしい汽車で街を眺めるのは気持ちいいものです。
この他にも乗り物で巡れる、オールドタウン・トロリーツアーもあります。

なぜ汽車の形をしているかといいますと、この地の英雄と呼ばれている一人である、鉄道王ヘンリ・フラグラーにちなんでのことだそうです。
彼はフロリダ北部からマイアミ、キーウェストまでの鉄道を開通させて、ここの発展を支えたとされる重要な人物で、今は鉄道は通っておりませんが、彼を称えた像が残されております。

出発はデュバル・ストリートの北側から、ちなみにこちらは途中下車が出来ませんので、気ままに観光したいという方はトロリーをどうぞ。

デュバル・ストリート (Duval Street)

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大体1.5km程の長さがある、キーウェストのメインストリートがデュバル・ストリートです。
主に飲食店など、レストランやカフェ、そして夜はバーなどで賑わうエリアです。

お土産屋さんなどもたくさんありますし、スタバやハーレーダビッドソンのグッズショップなんかもあったりします。
ここを南下していくと前述したサザンモストポイントがありますので、一度に行くと効率的かもしれませんね。

デュバル・ストリートの真ん中にあります「クラウンプラザ・ラ・コンチャ・キーウエスト」ホテルは、1926年に開業された歴史と伝統のあるホテルで、ヘミングウェイやテネシー・ウイリアムスの書かれた小説の中にも、その名前が出てきます。

マロリー・スクエア (Mallory Square)

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「サンセット・セレブレーション」と呼ばれるイベントは、1960年代頃から始まったとされており、キーウェストの地元の人達やその界隈で定着したようです。
ここマロリー・スクエアでは、夕陽が沈むおよそ2時間前くらいから、その瞬間の前座とばかりにジャグリングやマジック等、ピエロが出現して色々なパフォーマンスを見せてくれます。

それらが終わり落ち着くと、ロマンティックなサンセットを楽しむ時間になります。
日によって微妙に違う、濃淡のある赤く光る太陽が、メキシコ湾の水平線に静かに吸い込まれていきます。

マロリー・スクエア周辺には、ショッピングを楽しめるお店やレストラン、ホットドッグや屋台の出店で売られているジャンクフードも売っていますし、日が暮れてからもナイトライフを楽しめます。
ここも毎日混みますので、座ってゆっくり夕陽を眺めたい方は、席を早めに確保するか予約することをおすすめします。